2013年11月は、竹工芸細工、細川秀章氏に「京都の文化を外から見て、中から見て」と題してお話を伺いました。
概略
今回は、ご自身が京都に来られた経緯を中心に、来る前の印象・イメージと、この世界に入った実感などをお話くださいました。
氏は、1974年東京生まれ。脱サラで竹工芸職人を目指して専門学校に入学、昨年は東京市長賞を受賞され、市内には竹工房「喜節」を開設されてご活躍中です。
講義前
同世代同郷の方で、しかも私が一番興味のある竹細工の職人さんということで、とても楽しみにしていました。
和を学ぶ