「旧暦」「二十四節気」「六曜」など、日本の暦について説明しています。
和の暦を知る 雨水
雨水（うすい）は、二十四節気（24節気）の第3。 正月中（通常旧暦1月内）です。
和の暦を知る 旧暦について
ここでは旧暦や新暦について書いています。
和の暦を知る 六曜について
六曜（ろくよう・りくよう）とは、日毎に吉凶を見る暦注の一つで、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種類があります。
和の暦を知る 二十四節気とは
日本では、明治初期までは旧暦(太陰太陽暦)が用いられていました。陰暦だけでは暦の日付と季節がずれてしまうため、二十四節気(24節気、にじゅうしせっき)という太陽暦で季節を分ける考え方も取り入れられていました。
和の暦を知る 啓蟄
啓蟄（けいちつ）は、二十四節気（24節気）の第3。 二月節（旧暦1月後半-2月前半）です。
和の暦を知る 節分
節分はせつぶん、または、せちぶん、と読みます。
和の暦を知る 鏡開き
鏡開き（かがみびらき）・鏡割り（かがみわり）とは、正月に神さま（年神さま）や仏さまに供えた鏡餅を下げて食べる行事のことです。 鏡餅を汁粉・雑煮などにして食し、神仏に感謝し、無病息災などを祈ります。 いわれ もともと武家では、鎧などの具足に供...
和の暦を知る 正月とは
正月は１月１日から１月２０日までと言われているが、主に１０日迄を松の内といい、正月気分を味わう。
和の暦を知る 正月飾り・しめかざり
正月飾り（しょうがつかざり）・しめかざりとは、正月に向けて飾られるものです。 多くの場合、前日の大晦日以前に飾られます。 正月飾りを外す日は、門松や松飾りを外す日と同じで、地方によって様々らしいです。 お飾り等と一緒にどんど祭（どんど焼き）...
和の暦を知る 鏡餅
鏡餅とは 鏡餅は年神様へのお供え物とされています 地方や家によって鏡餅の飾り方は様々あるようですが、一般神事には白木の三方に四方紅（しほうべに）を敷き、裏白（うらじろ）（裏側が白いシダ）とゆずり葉を置きます。 その上に大小２つの丸もちをのせ...