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和の暦を知る

啓蟄

啓蟄(けいちつ)は、二十四節気(24節気)の第3。 二月節(旧暦1月後半-2月前半)です。
和の工芸品を作ってみる

湿し灰を作る 第3回 灰つくり本番

下準備がおわり、いよいよ本番です。 天気のいい日が続くことを祈りつつ、1週間くらいかけてじっくり番茶を染み込ませていきます。 効率のいい作り方 湿し灰はいろいろな作り方があるとは思いますが、私が試して一番灰が無駄にならずに扱いやすかった方法...
和の工芸品を作ってみる

湿し灰を作る 第2回 灰と番茶が届き、下準備

前回、ネット通販で購入した灰が届きました。 湿し灰を作るには、灰の他に番茶も必要です。 そこで、番茶も購入しました。 もちろん、主に飲むために使うため、おいしいと評判の番茶をさがして買うことにしました。 本当は京都に行った際に買うつもりでい...
和を学ぶ

第90回 高家裕典「和菓子」

概略 今回は、御菓子司「聚洸」のご主人、高家裕典さんに「和菓子」と題してお話しを伺い、さらに和菓子作り体験もさせていただきました。 高家さんは、1975年に京都に生まれ、朱雀高校をご卒業後、名古屋にある「芳光」で7年間のご修行を終え、京都に...
和の工芸品を作ってみる

湿し灰を作る 第1回 灰を知る

先生の所にある湿し灰が残り少なくなってきたという話を聞き、自作してみることを思い立ちました。 まずは灰を知ることからはじめます。 茶道用の灰とは 灰にはいろいろな種類があり、茶道用の灰には大きく分けて、「風炉用 灰」と「炉用 灰」があります...
和の暦を知る

節分

節分はせつぶん、または、せちぶん、と読みます。
和を学ぶ

第89回 長町志穂「あかり今昔物語」 

概略 今回は、あかりについて、株式会社LEM空間工房 代表取締役、照明デザイナーの長町(ながまち)志穂(しほ)さんに「あかり今昔物語」と題してお話しを伺いました。 長町さんは、松下電工株式会社・照明デザイン室課長を経て、2004年にLEM空...
旬な食材

菱葩餅(通称:花びら餅)

菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子です。 通称、花びら餅といいます。
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鏡開き

鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神さま(年神さま)や仏さまに供えた鏡餅を下げて食べる行事のことです。 鏡餅を汁粉・雑煮などにして食し、神仏に感謝し、無病息災などを祈ります。 いわれ もともと武家では、鎧などの具足に供...
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正月とは

正月は1月1日から1月20日までと言われているが、主に10日迄を松の内といい、正月気分を味わう。